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エッセンシャル・ペインティング [観る(展覧会)]

 
エッセンシャル・ペインティング
   1990年以降のヨーロッパとアメリカの絵画
 

 

大好きなアレックス・カッツの作品がチラシの表紙だ〜。
現代の芸術の世界では絵画からは「何も生まれない」とされている
そうで、そんな情況の中でも欧米で認められている作家を紹介する
展覧会だそうです。
いろんなところで観てるアレックス・カッツはもちろんですが、気
になっていたけれど実物観るのは初めてなペイトン、タイマンス、
ローラ・オーエンズ(確か去年資生堂ギャラリーで展覧会してた)
を観ることが出来たのはとてもうれしかったし、初めて知る作家の
もどれも好きな感じで、とても満足。時間があればまた観たい。
 
マンマ・アンダーソン(スウェーデン 1962-)
セシリー・ブラウン(イギリス 1969-)
ジョン・カリン(アメリカ 1962-)
ピーター・ドイグ(イギリス 1959-)
マルレーネ・デュマス(オランダ 1953-)
ベルナール・フリズ(フランス 1954-)
アレックス・カッツ(アメリカ 1927-)
ミッシェル・マジュリュス(ドイツ 1967-2002)
ローラ・オーエンズ(アメリカ 1970-)
エリザベス・ペイトン(アメリカ 1965-)
ネオ・ラオホ(ドイツ 1960-)
ヴィルヘルム・サスナル(ポーランド 1972-)
リュック・タイマンス(ベルギー 1958-)
 
 
              (2006/11/23@国立国際美術館)
 
 


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