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ギイ ブルダン写真展 [観る(展覧会)]

 
ギイ ブルダン写真展
 

 
 
今でも全く古くささのないシャルル・ジョルダン広告写真の数々。
 
            (2006/09@大丸ミュージアム・梅田)
 
 


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チェコ絵本とアニメーションの世界展 [観る(展覧会)]

 
チェコ絵本とアニメーションの世界展
 

 
 
展覧会として観るより、劇場でアニメを観る方が面白かったかも、、、
 
             (2006/08@美術館「えき」KYOTO)
 
 


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世界の絵本作家展II 絵本作家ワンダーランド [観る(展覧会)]

 
 
世界の絵本作家展II 絵本作家ワンダーランド
 

 
 
以前もやってた展覧会の第2弾。
第2弾ともなると、昔自分が読んでた絵本の原画はほとんどなくて
(バージニア・リー・バートン「ちいさいおうち」は感激)、今の
絵本作家の作品が多かったのはちょっと寂しい。
 
    (2006/07/02@JR京都伊勢丹・美術館「えき」KYOTO) 
 
 


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ジグマー・ポルケ展 不思議の国のアリス [観る(展覧会)]

 
中之島の国立国際美術館には、普段は最寄りの肥後橋駅で降りて歩
くのですが、時間のある時は大阪駅から20〜30分くらいかけて歩き
ます。
良さげなカフェを見つけたり、橋がなくても「○○橋」とついた地
名、バス停の多さを感じたり、ゆったりと休日を過ごせたりするの
ですが、帰って腕を触るとなんだかプチプチするものが。。。
よく見ると、日焼けの水ぶくれ!キャー!
この時期の外出は顔だけでなく体にも日焼け止めは必須ですね〜。
 
 
 
ジグマー・ポルケ展 不思議の国のアリス
 

 
昨年東京に行った時やってたけど、大阪に巡回されることがわかっ
て楽しみに待ってた展覧会。といっても行くの最終日になっちゃっ
たけど。
思っていた以上に作品のサイズが大きく、チラシになってる「不思
議の国のアリス」の布張りやドットはもちろんですが、メタリック
に光る「魔方陣」シリーズなど、近づいて観たり離れて観たりと、
いろんな見方が出来る作品群で、それも数が少ない分スペースをとっ
て展示されていることで、何度も近づいたり離れたりを繰り返しな
がらの鑑賞となりました。おもしろかったです。
 
同時開催の所蔵品の展覧会「コレクション1」も、セザンヌ、ピカ
ソやムーアから、近年の作品まで、いいもの持ってんな〜と感心さ
せられる展示。
森村泰昌のフェルメールの「画家のアトリエ」を題材にしたシリー
ズ「フェルメール研究」も、おもしろい!
 
              (2006/06/11@国立国際美術館)
 
 


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フンデルトヴァッサー展 [観る(展覧会)]

 
 
人と自然:ある芸術家の理想と挑戦 フンデルトヴァッサー展 
 
  

 
大阪ドーム、WTC、クリスタ長堀と(国際会議場もかな?)、作
るたんびに見事に赤字を生み出し、評判が悪い大阪市の、これまた
税金の無駄遣いの象徴的建造物、大阪舞洲工場
他県の行政からの工場見学は多いと聞きますが、同様のごみ焼却場
が作られたとは聞かないことを思うと、皆その姿に引いちゃうんだ
ろうな。
 グニャグニャ、ゴテゴテ。
 
この建造物の作者がフンデルトヴァッサーという方なのだそうです。
画家であり建築家でありエコロジストだという彼の絵画、版画(日
本の職人さんが作ってる)、建築、ポスターなど多角的に紹介する
ことで、美術を通して伝えたかった彼の理想を見せてくれています。
全体を通して観ることで、大阪舞洲工場も、芸術家のお遊びではな
く、フンデルトヴァッサーなりの環境を考えた構造、作品であるこ
とが伝わってきます。
その意思を伝える存在として無駄ではなかったのかもよ、大阪市。
            (2006/05/22@京都国立近代美術館)
  
 
展覧会では紹介されてなかったけど、南森町のキッズプラザ大阪も
フンデルトヴァッサーの作品ですよね。

 
 


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アメリカ−ホイットニー美術館コレクションに見るアメリカの素顔 [観る(展覧会)]

 
 
アメリカ−ホイットニー美術館コレクションに見るアメリカの素顔
 
 

 
マーク・ロスコ、エドワード・ホッパー、ジャスパー・ジョーンズ、
フランク・ステラ、ロイ・リキテンシュタイン、デヴィッド・サー
レ、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャクソン・ポロック、ジム・
ダイン、アレックス・カッツ。
自分が美術館に足をはこぶきっかけになった作家ばかりです。
46点という出展数はアメリカ現代美術を代表する作家を紹介するに
は少ないような気もしますが、アメリカ美術のコレクションでは有
名な美術館なだけに、ひとつひとつがとてもイイものばかり。
 
              (2006/05/06@兵庫県立美術館)
 
 


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ニキ・ド・サンファル展 [観る(展覧会)]

 
 
ニキ・ド・サンファル展
 
  

 
ニキ・ド・サンファルの作品との出会いは、パリのポンピドーセン
ターの広場の噴水ででした。
ティンゲリーの作品と一緒に置かれた作品はカラフルな太めの女性
像で大らかな感じが人の集まる広場に明るさを添えていていい感じ
でした。
今回の展覧会はペインティング、版画、オブジェと、ニキ作品を辿
る回顧展で、断片的にしか知らなかったニキ作品の全体がわかるも
ので、なかなか感動的。
特にニキが晩年に手がけたタロット・ガーデン
ガウディの建築物やボマルツォの『怪獣庭園』、シュバルの理想宮
にインスピレーションを受けてイタリアに作られたというそれは、
行って観たい!と思わせる世界でした。
 
            (2006/03/30@大丸ミュージアム梅田)
 
 


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ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ [観る(展覧会)]

 
 
ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ
 
 

 
今回初めてこの方の名前を知りました。
20世紀のドイツを代表する彫刻家・版画家・劇作家で、今回の展示
が日本初の本格的な回顧展なのだそうです。
修行時代から第一次世界大戦、ナチス時代を経るにつれて造形はシ
ンプルになるのに、作品が持つ存在感は大きくなってゆきます。
おおらく彼にふりかかった苦難が影響しているのだと想像されます
が、そう深く考えなくても作品は暖かみやユーモアも感じられる造
形であり楽しく鑑賞できました。
今年の京都国立近代美術館は面白そうな企画が多くてうれしい。
 
             (2006/04/01@京都国立近代美術館)
 
 


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花森安治と「暮らしの手帖」展 [観る(展覧会)]

  
 
花森安治と「暮しの手帖」展
 
 
東京に行っても映画館めぐりばっかりなので郊外?に出るのもたま
にはいいですね。景色が全然違う。
暮しの手帖といえば商品テストをはじめとして、徹底して使う人の
立場にたった誌面作りが特徴だと思いますが、そんな硬さを表紙や
新聞広告のコピー、ページにちいさく差し込まれたカットデザイン
が和らげていたことがわかります。なんでもないことのようで出来
ません。
花森が手がけた表紙を一堂に観れるのはなかなか壮観だし、ワンマ
ン編集長といわれていた花森が孫にあてた愛嬌のある絵てがみ、暮
しの手帖に掲載された手作りするぬいぐるみなど楽しい気持ちにも
させられました。
 

  
               (2006/03/11@世田谷文学館)
 
 


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ドイツ写真の現在 かわりゆく「現実」と向かいあうために [観る(展覧会)]

 
 
ドイツ写真の現在 かわりゆく「現実」と向かいあうために
 
 

 
東京で開催されてたときから観たいと思ってた展覧会。
数はもひとつでしたが、はっとする斬新な作品が多くてとても面白
い。もっといろんな作品が観たくなった〜。
 
             (2006/02/11@京都国立近代美術館)
 
 


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