2004年の10本 [観る(映画)]
2月も終わりですが、私が選んだ2004年のベスト10本です。
このblogを開設してから、観た作品全部に簡単な感想を書いてます
が、好みや評価の傾向のご参考にしていただければ。
(といいつつ、自分の備忘録代わりなのですが)
<何度観ても良い>
「アメリカン・スプレンダー」
「25時」
「殺人の追憶」
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
「アララトの聖母」
「父、帰る」
「スクール・オブ・ロック」
「カンフーハッスル」
「オアシス」
「列車に乗った男」
次点「オールドボーイ」「スイミング・プール」「珈琲時光」
「私の中の楽園」「ぼく、セザール 10歳半、1m39cm」
「グッバイ、レーニン!」「ジョゼと虎と魚たち」は2003年に選
んだので選外にしましたが、何度観ても良いです
邦画を10本の中に入れられませんでしたが、印象に残ったのは、
「リアリズムの宿」「下妻物語」「茶の味」「血と骨」あたり
<思い出してもムカつく>
「赤い月」
「ゴジラ ファイナルウォーズ」
「スカイキャプテン〜ワールド・オブ・トゥモロー〜」
<この人やこれに目が釘付け>
「珈琲時光」に出てくる古本屋の白い犬(名はムートン!)
「25時」「21g」のカメラ、ロドリゴ・プリエト
「キル・ビル Vol.2」のマイケル・マドセン
「コラテラル」でのトム・クルーズ
「恋に落ちる確率」の監督クリストファー・ボー
「山猫」の屋敷の豪華なセットやら衣装やら
「丹下左膳餘話 百萬両の壺」大河内傳次郎の見事な足さばき
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